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在日華僑が中国で拘束4ヶ月!「スパイ容疑」 [ニュース]

平成28年11月に出張で中国に行き、
約4カ月間戻れなくなった岡山県華僑華人総会(岡山市)
の劉勝徳(りゅう・しょうとく)会長(72)が
「中国の情報機関にスパイ容疑で拘束された」

対日本諜報・防諜を担当するとみられる天津の情報機関で
長期間取り調べを受けたとも語っているという。

中国当局による日本人や在日中国人拘束が相次いでいるが
背景の一端が明らかになったのは初めて。

業務打ち合わせのため28年11月21日、
岡山空港から上海浦東(ほとう)空港へ向かった。

22日には岡山に帰宅する予定だったが、
蘇州で立ち寄った観光地の駐車場で5、6人の男に目隠しをされ
29年3月17日に帰宅するまで約4カ月間拘束された。

「(男らから)スパイ容疑で拘束600日といわれた」
「ホテル形式の部屋で担当者とカメラにより24時間監視された。
トイレやシャワーも申告が必要だった」などと説明している。

「当初は蘇州で約1カ月間、
その後は高速鉄道で移送されて天津で拘束され
保証金5000元(約8万4000円)を支払うことで
約4カ月後に解放された」と話しているという。

男らは中国の情報機関の国家安全省を名乗り
身分証も提示したという。
日本の公安、外事筋によると、国家安全省の天津の組織は
中国の対日本諜報・防諜機関とみられるという。

帰国後も1年間は、中国側から2~4週間ごとに国際電話で
行動の報告を求められたとも話しているという。

≪ネットの反応≫
国民を 共産党に従順か反体制的危険階層化で
分類しようというのだから在日中国人は訪中しない方が良いよ
日本に居住していることは、反体制とイコールなんだから。

日本でも共産党員に一度でもなったら脱党しても
生涯付け回される、全体主義者とはそういうものだ
個人より党なのだ、オウムと全く同じ論理。

≪ネットの反応≫
劉さん こんな記事が出ちゃってこれから大丈夫か?
少なくとももう中国へは行けないでしょう。
先進国とは言えない国です。

≪ネットの反応≫
共産党政府が続く限り、日中友好は無理でしょう。
向こうは、ますます独裁と監視が強まる。


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