阿寒国立公園 「雄阿寒岳」 登山 [登山]
好天に恵まれ
朝5時に登山を開始。
北海道とはいえ夏の盛り・・
気温上昇が予想され
早めの出発です。
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「太郎湖」「次郎湖」と足は進み
樹林地帯を黙々と歩きます。
5合目までは樹林地帯なので
展望は全くなく
身体が悲鳴を上げそうな、
急坂、根階段が続きます。
顎から汗がしたたり落ち
水分が身体からどんどん
無くなっていきます。
とにかく5合目までは
我慢、ガマンの連続です。
5合目に到着すれば
阿寒湖や雌阿寒岳などが
展望でき、やっと一息つけます。
ここからは急坂はほとんどなく
8合目到着すれば大きく
展望が広がり、やっと頂上が
目に入ってきます。
高山植物や蝶の姿も多くなり
夏山の賑やかさを感じるのも
この付近からでしょうね。
頂上は360度見渡せ
道東の山々や
下界ではほとんど見ることは出来ない
「パンケトー」「ペンケトー」の沼が
真下に見ることが出来ますが・・・
残念ながら頂上からは
「阿寒湖」は全く見えません。
しかし名山と言われる「雄阿寒岳」
北海道登山の思い出には
ぜひ1ページを飾りたいですね。
この動画はこちらでご覧いただけます。↓
https://youtu.be/a7hugm1u0sc
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