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「タクシードライバー」は6ヶ国語を話すポーランド女性 [ニュース]

日本のタクシー会社にも外国人運転手が現れています。
2018年1月に都内のタクシー会社に入社した。

ポーランド出身の津上・サバ・ファビオラさんは
女性で6カ国語を話し、国費留学の経験もあります。

「日本のタクシー運転手のプロフェッショナル精神が魅力」という彼女。
なぜ、ドライバーの道を選んだのか?


日本語を学ぶため、1997年に来日。
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科で修士号を取り
博士課程(社会発展と国際人権)まで進学しました。

日本語学校に在籍した時に、日本人の夫と出会います。
最初は留学後にポーランドに戻るつもりでしたが、
結婚したので、そのまま日本に残りました。

現在、2人の息子は15歳と17歳に。
夫とはその後離婚しましたが名字はそのまま残しました。

苗字を残した理由について
「子どもたちは日本とつながっていますから」と説明します。

もともと運転が大好きだったという
そんな時、目に入った日の丸交通の求人広告でした。
タクシー運転手には正社員として入社します。

日の丸交通はとてもオープンで
外国人を本当に必要と感じ

これまで経験した日本の会社と違い平等に扱ってくれる
というのが魅力の一つだったようです。

日本のタクシーは世界でも料金が高いそうですが
「プロ意識」の強さは世界屈指だと言います。

運転だけでなく、観光の知識も身につけて
『東京観光タクシー』の認定ドライバーになりたい」との
将来の夢も持っているそうです。

≪ネットの反応≫
人種差別への抵抗感ということで言えば
日本も決して天国ではないが
少なくとも宗教上の差別は世界で唯一「無い」とは言える 。

≪ネットの反応≫
素晴らしいですね。
日本を客観視出来てるだろうし
子供は日本人として立派に育ってるんだろうなぁ
肌の色や目の色なんて関係ないもんね。

≪ネットの反応≫
いいお話だね。
人生楽しむってこういうことなんだ。



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