カーリング女子 故郷で歓喜の凱旋パレード！

21日朝の北見市の最低気温は－13℃
パレードが始まる昼頃は0度くらいに気温も上昇し

会場の北見市中心部には、大勢の市民らが集まり
寒さも吹き飛ぶ熱気であふれていました。

カーリング女子、LS北見の平昌五輪・銅メダル
獲得を祝う凱旋パレードが3月21日午後0時30分から
北海道北見市で行われました。

藤澤五月選手の母校、北見北斗高校吹奏楽部の
ファンファーレで幕を開けると

吉田夕梨花選手、鈴木夕湖選手、吉田知那美選手、
藤澤選手、本橋麻里選手の順番で登場。

選手たちは小野寺監督らとともに、「夢と感動をありがとう! 」
「銅メダルおめでとう」などと化粧されたトラックに乗り込み
午後0時40分すぎ、北見市中心部をゆっくりと出発。

沿道の市民から大きな拍手と歓声が沸き起こり
「おめでとう」「ありがとう」と声をかけられると選手たちは
「ありがとう」などと手を振って応えていました。

パレードには、約1万2000人が集まったということです。


≪ネットの反応≫
中央ではカーリング熱は一過性になるかもしれないが
地元北見では、学校でも教科に入っているから普通に続いていくと思う。

≪ネットの反応≫
こうゆう時の「 市民 」と使うのが、正しいし、共感できる！
改めてLS北見の選手、関係者の方々に「 おめでとう 」と言いたい。

≪ネットの反応≫
北見カーリング女子も市民の方々も自然体で、
ローカル色が感じられてほのぼのとした気持ちになりました。
本当に今までの努力が報いられて良かった！
おめでとうございました。

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タグ：北見市 カーリング カーリング女子 LS北見 吉田夕梨花 鈴木夕湖 吉田知那美 本橋麻里 藤沢五月